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用語集

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鬱証(うつ病)

鬱証ってなに?

皆さんは鬱と聞くと、仕事や家庭などでストレスを受け続けた人がなるもの、というイメージがあるのではないでしょうか。中医学では西洋的な鬱と違い、もっと広い範囲の疾患を指します。用はストレスなどによって引き起こされる症状全般を鬱証と呼んでいます。

【西洋と東洋の鬱に対する違い】

ストレスに対する治療は西洋医学では抗欝薬や抗不安薬を服用します。これらは短期的には良いですが長期には向きません。中医学の鬱証は範囲が広く、自律神経失調症、心身症、神経症、神経衰弱、更年期障害、不眠症、認知症などの多くの疾病を包括しています。中高年に多い従来型鬱だけでなく、気分の浮き沈みや衝動的な症状を持つような現代型鬱にも対応しています。
特に情緒不安、食欲不振、不眠やめまい、月経不順などにも対応していることから、現代型鬱に細かく対処できるのが強みです。

【ストレス治療の現状】

現代はストレス社会と言われています。様々な病気の原因や誘因はストレスが関係しており、ストレスに対する治療が必要不可欠な時代になりつつあります。ですが、現在の鬱に対する日本の医療は、主に薬の治療ばかりでカウンセリングは重視されなくなってきています。対症療法で根本を治療していないので、なかなか治りません。

【ストレスとうまく付き合う】

西洋医学、東洋医学にかかわらず、鬱になってしまうと治すのは大変で時間もかかります。
まずは鬱の原因となる小さなストレスを無くして溜めないようにするのが大事です。体に起こる小さな変化を見逃さず、軽い運動やポジティブシンキングなどでうまくストレスを発散していくことが必要になります。ストレスなんて誰でも持っているから、自分は対してストレスを感じていないとあまり気にしない方もいます。ですが、自覚症状がないだけでストレスの反応が出ている方も少なくありません。たかがストレスと油断せず、少しずつガス抜きをしましょう。


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