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用語集

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不眠(ふみん)

不眠症とは

入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などが1ヶ月以上続き、日中に倦怠感、意欲低下、集中力低下、食欲低下などの不調が現れる病気です。
不眠の原因はさまざまで、ストレス、心の病気、自律神経の乱れ、クスリの副作用など数多くあります。


【どこからが不眠症なの?】

一般的に
①長期間にわたり夜間の不眠が続く
②日中に精神や身体の不調を自覚しQOL(生活の質)が低下する
このふたつが認められたとき不眠症と診断されます。

不眠症は国民病】

あるデータでは、日本人の約20%が睡眠について何らかの問題があると言っているそうです。60代以上では3人に1人という数字になります。

不眠と西洋薬】

不眠で市販のクスリを飲んでいるという人がいます。ですが、一般的な不眠薬はここ数日不眠で眠れない、眠りづらいなど軽い症状に使います。
本来、薬は不眠症のような慢性の不眠には使いません。

【中医学と不眠の関係】

中医学では不眠を不寝といい、昔から扱ってきた病気です。不眠と関係のある臓腑は心、肝、脾の3つといわれています。特に関係のあるものが心(心臓の働きだけでなく精神中枢も入る)です。色々パターンがありますが、主にストレスなどで精神に影響が出て不眠になると考えます。
​中医学ではストレスで肝の働きが悪くなり、それが心(精神活動)に影響して不眠などにつながると考えているため、まずはストレスへの治療が不可欠です。
不眠症は稀な病気ではなく、よくあるものです。治療は早ければ早いほどすぐに治ります。早めに対応し、うまく付き合っていくことが大事です。


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